タンクガード（スズキ純正）




ジムニーを買って驚いたのは燃料タンクが剥き出しのまま車体下部に取り付けられている事でした。仮に舗装路しか走らないとしても跳ね石とかの危険は無いのかと。四輪はこれが普通なんですかね？

バイクは両脚の間にあるので転倒でもしない限りタンクの破損を心配する必要は無いのですが、あんなに地面に近いのに剥き出しのまま取り付けられているのでは安心して走れないので装着するに至りました。

JA11用のタンクガードは社外品が色々と出ていますがどれも金属板を曲げて作られたものばかり。強度を出す為に板の厚みを厚くしてあります。対して純正は板とパイプの組み合わせなのでそこまで厚くする必要はありません。板にも適度な凹凸がありますし。

因みにデッドストックの新品です。２０年前の車なのに新品パーツが残っているのが凄い(^^;

取り付けは難しくはないですが一人で車体の下に潜って作業するのはちょっと面倒でした。もう一人いて支えてくれるだけでも助かるんですけど手伝ってくれる人がいないので（笑）。

装着した感想ですが私はクロカンをしないので直接恩恵を受ける事はありません。でも跳ね石等の心配が無い安心感に満足してます。付ける付けないはお好みで、ですね(^^;