notte 2016/12/04 20:17:56 こんばんは。 これだけ手が入ると走るのが楽しみですね。 それにしても北海道の車とは違い、下廻りがとてもきれいですね。(^^) |
コメントへの返答 2016/12/04 21:26:32 今日は帰り道だけしか走ってませんがそれでも明らかに違いが分かります。本当に別物って感じなので感覚に慣れるまではおとなしく運転した方が身のためですね(^^; 前オーナーの地域も雪国ではなかった様なので塩カルによる腐蝕は無いですね。それにしてもあんなに塩撒いたら土壌の塩分が増加して植物が育たなくなりそうなもんですが……農作物に影響とか無いんですかね? |
まぁドン 2016/12/04 22:22:12 わぉ(≧∇≦) ついにジムニー戻ってきましたね(≧∇≦) わくわく♪ 走りっぷりは どうですか? |
コメントへの返答 2016/12/05 18:06:53 やっと戻っては来たのですが塗装下地処理時の傷跡が出てるんで再入院の可能性大です。まさかボンネットだけ外したまま走るわけにも行きませんし(笑)。 走りっぷりですがエンジンの出力向上、脚周りのリフレッシュ等による性能向上の側面とハンドルの握り径が太くなった事や車高が1インチほどアップした事による視点の違い等の感覚的な側面の両方が合わさって別物に感じます。今の所、ショップから家までの一般道しか走ってませんが、LSDを入れた事でコーナーでの挙動が変わって来る筈なので慣れるまでは違う車と思っておとなしく運転する事にします(^^; |
MasaGoto 2016/12/04 22:40:12 ノーマル完調状態というのはチューニングというよりレストアでしょう。MGはまずふわふわした足をシャキッとしたものにすることから始めました。ショックが抜けていたのでビルシュタインに交換したらその違いははっきり分かりましたが、その後のブッシュ交換はトータルとしてはより応答性はよくなったものの、どうかなというのが正直なところです。 どういじろうかと考えている時が楽しく、いざ手元に来たら違っていたなんてこともありますね。 前に乗っていたターボ車では、首〇高湾〇線では別モノになったのですが、一般道では乗りにくくなってしまいました。 |
コメントへの返答 2016/12/05 18:11:06 既に20年経過した車輛である事を考えれば普通の状態に持って行くだけでも充分にレストアですね(笑)。私はコースを走る等、競技が目的ではないのでノーマル完調+現行当時よりも進歩した今の技術でプラスアルファの向上が得られれば充分だと考えてます。この方針はバイクでも同じです。 今回に限らず整備(旧車ばかりなので殆どレストアですが)の時はどんな方針で行くかを事前に店側と打ち合わせをしてそれに適した部品の組み合わせを探し、それに合わせて予算を組みます。予算がこれだけだからその範囲内で…と言う方針は取りません。予算を妥協点にすると組み合わせのバランスが合わなくなる事も考えられますから。 ただ、今回の組み合わせは店側でも思いの外相性が良かった様で実際に自分で運転してみてホッとしている一面もあります。バランス的に合わなかったら悲惨な事になってますから(笑)。前にMk.IIをやった時もそうですが、レストアであれチューニングであれ最初にきっちりとした方針を決めた上でプロの知識と技術に基づくアドバイスを受けながら部品を選び、予算を理由に性能や品質で劣る部品で妥協しない事が最終的にバランスの取れた結果につながると改めて思いました。 今回ここまでやったので、この先20年はバリバリ現役で走れますね(笑)。 |
MasaGoto 2016/12/05 21:20:26 別に茶化す意図はありませんが、老体を若返らせたりすると、より上の走りを求めてしまい、その結果、壊してしまうということはありそうですね。サスの問題を解決したと思ったら今度はボディがやわいとか。 バイクの旧車レストアでも倒立フォークやオーリンズを入れてハイグリップタイヤをはかせてサーキットで現行のバイクと競おうとしたらフレーム補強が必要なんて話はありますし。 >今回ここまでやったので、この先20年はバリバリ現役で走れますね(笑)。 ただ運転する側も年々衰えていきますし、昔のようなムチャな走りはしないのでいいのかもしれませんが。 |
コメントへの返答 2016/12/05 22:31:39 確かにそれはよくあるパターンですね(笑)。カワサキZなんかも色々と手を加えてレースに参戦する例もありますし。ただ、自分が乗ってて思うのは同時代の車種同士のレースならともかく現代の車種と競わせるには無理があると思います。Z自体の可能性(限界)を見るのが目的なら別ですが。車輛の進化は素材レベルから違って来てるわけですからね。 まぁ私自身の場合はあくまで公道を走る上での実用性を高めるのが目的なわけで(愛車紹介に書いてある通り)、各部の強化はそうしたレベルの使い方に対してオーバースペック的な余裕を持たせてくれるものだと思ってます。それとは別の角度からですが結構な金額を注ぎ込んでるので無理な走りをしようとした時に心理的リミッターが掛かるという効果もあります(笑)。事故で大破させてもう一回同じ車輛作るハメになったら泣きが入るどころの話じゃありません(^^; |