チャンドラ・クラビウスのCMOS電池交換 チャンドラ・クラビウスのCMOS電池交換



發賣からかなりの年が經過したので當然ですがCMOS電池の壽命が來てたので交換しました。型番が2607-15Jなので233MHzモデルですね。この他に20Jや初代チャンドラ(日立製)もありますが同時に交換しました。


電池はこの蓋を開けると入ってます。なので電池を交換するだけならとても簡單です。


蓋を開けた所。蓋の裏に嵌め込む樣な感じで固定されリード線で基盤に繋がってます。


因みに128MBのRAMが入ってます。EDOの128MBは高價で數も少なかったので入手に苦勞した思ひ出のある方も多いと思ひます。


外したCMOS電池。例によって部品扱ひで交換するやつです。


カバーを外すと例によってCR20xxの文字が。この機種ではCR2016が使はれてます。例によって100均で賣ってる奴ですね。


リード線の端子を電池から外します。スポット溶接ですが本當に微細な點付けだけなのでかなり簡單に外せます。




外したリード線。これにCR2016を付けます。


ここは熱收縮チューブと行きたい所ですが手持ちの中に適合するサイズのがありませんでした。なので紙のマスキングテープを使ひました。糊殘りしにくいアクリル系です。


リード線を基盤に接續して蓋を閉めて終はり。これで次回の交換も簡單に出來ます(^^)


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